こんにちは!!
何かを買うとき、何かを頼むとき、一番気になるのがお金の問題ですよね!?だってお金が出て行くわけですから・・・
我々の業務もお金がかかります。はい。仕事ですからね~~。
ですが、他の業種と違うのはとてもわかりにくい!!!だからこそ慎重にいきましょう。はい。まずは見積もりを取りましょう。見積もりを出さない司法書士はいないと思います。ホームページなどで報酬額だけを見て、安いじゃ~んと思っていると、あとで驚きます。とても驚きます。
実費としてかかるものがあるんですね~!!じゃあ先に込み込みの金額書いとけよ!!って画面の前から聞こえてきそうですけど、個々のケースによって全然違ってきてしまうので、込み込みにしたくてもできないんです。はい。
印紙税計算の対象となる価額は不動産の評価額ですので、不動産の評価額によって印紙税額は全然違います。
訴状だって、訴訟の対象となる金額や物によって印紙額が違います。
ですから、一律に記載することができないんです。報酬額は一律なんですが、それ以外はほんとにケースバイケースなんですよ~
ですからみなさん、何か依頼するときにはあとでなんだこれ??とならないよう必ず書面で見積もりを取りましょう!!!